木梨憲武、サンドウィッチマン・富澤の貴重なサッカーユニフォームに落書きしていた…土田晃之が明かす
2014年12月06日 10:48
11月30日放送のラジオ番組「日曜のへそ」(ニッポン放送)で、土田晃之が、サンドウィッチマン・富澤たけしの貴重品にとんねるず・木梨憲武が落書きした事件を振り返った。
この日の放送では、リスナーがメールで、とんねるずがテレビで芸人の高価なバイクを傷つけていたことに触れ、「こういう場面は芸人さん的においしいんですかね?」と番組に質問を寄せていた。
土田は「人によると思いますよ」と前置きしながらも、「お金に余裕がある人とかは嬉しかったりするんじゃないですかね」などとコメントした。
また、土田は同様のエピソードとして、富澤が「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)に出演した際のことを語った。土田によれば、木梨は富澤の家にあったサッカー・アルゼンチン代表のユニフォームに、ペレのサインを書いたという。
その後、同番組スタッフが富澤に代わりのユニフォームを渡そうと試みたという。しかし、ユニフォームは貴重な年代モノであるため、いまだに見つかっていないそう。
土田は「『ガチで大事にしていたユニフォームに、ペレのサインを書かれた』って、富澤は苦笑いで話してた」と振り返り、「まあ(富澤的には)おいしかったとは思いますよ」と締めくくった。