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自衛隊、不運な60周年…記念会合が延期、そして中止に

2014年11月26日 19:00
防衛省・自衛隊は、12月9日の60周年記念祝賀レセプションの開催を、同月2日公示の衆院選の影響で中止した。レセプションはもともと9月18日に予定されていたが、8月に発生した広島市の土砂災害で延期していた。防衛省・自衛隊にとっては不運な60周年となった。
 
 安倍晋三首相や歴代防衛相、陸海空幕僚長OBのほか、各国駐日大使を招いて東京・市ケ谷のホテルで開催する予定だった。衆院選により、招待客の出席は難しいと判断した。
 
 防衛省・自衛隊は26日までに、レセプション中止を関係者に「9月の延期を含め、大変ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と通知した。60周年記念レセプションは断念し、来年10月か11月に毎年恒例の創立記念レセプションを行うという。
 

元KARA・知英、恋愛質問に聞こえないふり?

2014年11月16日 17:38
モデル、女優として日本で活動中の元KARA・知英(ジヨン)が16日、都内で写真集『~生まれたての私~知英物語』(講談社)出版記念握手会の前に取材に応じた。流暢な日本語で受け答えをしていたが、恋愛の質問になると急に聞き返す場面が続き、報道陣から「そこだけ聞こえないふりしないでくださいよ」と冗談めかして突っ込まれ、照れ笑いを浮かべていた。
 
 知英は、ストーリー仕立てになっている写真集のお気に入りとして「恋に落ちた瞬間」の写真を紹介。「実際にはどうですか?」と聞かれると「それはないです」と否定し、近づくクリスマスにも「新しい私のスタッフさんたちと素敵なクリスマスをします」と話していた。
 
 写真集はドイツ・ミュンヘン、オーストリア・ザルツブルクで撮影。KARAのメンバーにはまだ写真集を見せていないといい、「機会があったら送ります。メンバーも見たことのない私の表情があるので、びっくりすると思いますよ」と笑顔を見せていた。
 

3DS『ロストヒーローズ2』2015年2月5日に発売決定! 調整を施した前作のDL版も付属

2014年11月06日 10:23
本日実施された「Nintendo Direct 2014.11.6」にて、ニンテンドー3DSソフト『ロストヒーローズ2』が発表されました。
 
多彩なロボットアニメや特撮ヒーローたちが作品の垣根を越えて結集し、共に手を取り合って戦うクロスオーバーが楽しめるシリーズの最新作となる『ロストヒーローズ2』では、「ウルトラマンギンガ」の登場などが明らかになっています。
 
本作には、ゲーム中に任意のタイミングで発動させることができ、様々なヒーローの強力な攻撃が楽しめる「ラッシュシステム」も新搭載。ゲーム性の面でも更なる進化が待ち受けています。
 
また本作には、前作にあたる『ロストヒーローズ』にボイスを追加し、遊びやすくバランスを調整したダウンロードソフト『ロストヒーローズ ボーナスエディション』の付属も明かされており、前作ファンは新たなバランスでもう一度、そして新規の方も『ロストヒーローズ』シリーズをたっぷり味わえるという、嬉しい「ボーナス」付きとなっています。
 

鉄板落下で2人死亡 運送会社社長に有罪判決

2014年10月15日 16:35
おととし、広島県東広島市の国道で、トレーラーの荷台から落下した鉄板に当たり、対向車の2人が死亡した事故で、業務上過失致死などの罪に問われたトレーラーの運転手の勤務先の社長に対し、広島地方裁判所は「落下防止の措置を適切に指導する注意義務を怠った」として、執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。
 
この事故は、おととし、東広島市の国道で、走行中の大型トレーラーの荷台から落下した鉄板に当たり、対向車の2人が死亡したもので、運転手が勤務していた福山市の運送会社社長、博多雅和被告(39)が、運転手が危険な鉄板の積み方をしているのを認識していたのに、事故防止の適切な指導を行わなかったなどとして、業務上過失致死などの罪に問われています。
裁判で、社長側は「日頃から指導していた」などと一部無罪を主張していました。
15日の判決で、広島地方裁判所の伊藤寿裁判長は「運行管理者として運転手に積み荷の落下防止の措置を具体的に指導し、状況を報告させるといった業務上の注意義務を怠った」と指摘しました。
そのうえで、「落下の危険を認識しながら、2人が死亡する事故という取り返しのつかない結果を招いた」として、禁錮2年、執行猶予3年を言い渡しました。
この事故を巡っては、トレーラーの運転手が禁錮3年6か月の実刑判決が確定しています。
 
遺族「被害者が2度と出ないよう」
事故で夫を亡くした松本里奈さん(43)は、判決後、記者会見し、「判決を業界全体で受け止めてもらい、理不尽な事故による被害者が2度と出ないよう1人1人が考える社会になってほしいです」と話しました。
また、被害者参加制度で代理人として裁判に参加した高橋正人弁護士は「運行管理者の刑事責任を認めた画期的な判決だ。積み荷の落下防止の措置を指示し、運転手からの報告を受け、さらに改善させるという運行管理者の具体的な指導方法を提示した判決で、運送業界全体にとっても大きな抑止力になる」と話しました。
 

初ブログ

2014年10月15日 09:34

本日よりブログを始めました。いろいろな情報をアップデートしていくのでお見逃しなく。RSS フィード でブログのアップデート状況を確認できます。

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